2013年9月12日木曜日

津久井湖ソロアタック

こんにちは。
更新がなかったという事は・・・そう、先週はボーズだった$AGです。

今週はT君が所用で釣行不能のため、一人で行って来ました。

どこにしようかな〜と考えてたんだけど、ノーバイトの渡部さんの薦めで津久井湖に。
バス釣りは交通費かかるからね〜。

津久井湖は高速使わなくていいし、片道50kmくらいだからすぐだし、ボートも一人乗りは2,500円と安い。
いいことずくめ。
デメリットは釣れない定評があるってことかな。
あとは帰りの16号が混むこと。

で、5時半頃に津久井湖観光に到着。
犬が二匹、お出迎えです。

お金を払っていざ出航。

雨は止む予報だったけど、依然降り続いてる。
雨の釣りはあんまり好きじゃないです。
片付けめんどくさいし。
って前も言ったような。

津久井湖はかなり減水してて、オーバーハングはありません。
とりあえず岸際のちょっとした変化を中心に撃っていくことに。

開始から15分くらい、延々と続くフラットなショアラインを津久井湖攻略用としてゲットしたチャギンスプークJrでチャッチャと探るとパシュッ!と出た。

一匹め。
ニーマルくらい。
ちゃいちー!

とりあえずお金払ってボート乗ってボーズは厳しいので、ボーズを免れてホッと一安心。

そのままショアラインを流して行くと、流れ込み。

流れ込み付近のゴミの脇にキャストしたらモワッとバイト。

二匹め。
若干サイズアップ。
にしても小さい!

そのあとはしばらく沈黙が続きます。

昼に近づくにつれて雨も上がり、暑くなってきた。

まずめ時が過ぎても、そこかしこで急なボイルがあって、魚の活性は高いみたい。

そんなボイルの付近を必釣のAプロップで流すと、出た。

三匹め。
これまた小さい。
バイトは元気だったけど。

そのあと、再び沈黙。

ゆるめのスカを聴きながらペヤング特盛を喰らいつつ、湖面を漂います。

HepcatのPush 'n' Shove って他のアルバムより歌がヘタな気がするんだよね。
良い曲揃いなだけにちょっと惜しい。
釣り中のBGMとして最高のアルバムです。

14時くらいからまた曇ってきて、涼しくて良い感じ。

最初に向かった方面と逆の方面を探検しに行くことに。

途中で頻繁にボイルしてる立ち木を発見して、しばしそこを探る。

で、出た。
ノリーズのビハドウ110で。
一応今日イチのサイズだったけど、たぶん30無い。

釣ったあともボイルは続いてるので、何投かしてみたけど釣れなかった。
そんなにバカじゃねーのね。

そのあと、あまり奥まで行くと日暮れに帰れなくなっちゃうので、適当なとこで引き返して、岩盤を流し撃ち。

ノーバイトの羽をスロー巻きしてたら

出た。
これは20無いんじゃないか?
果敢なファイターだな。

あ、写真に写ってるジョイクロは拾いました。
拾っても使わねーなー。
フローティング改造とかできないかな?
それにしてもジョイクロを根掛かりでなくした釣り人はショックだっただろうな〜。
たしか4,000円弱くらいだよね。
シンキングルアーってスリリング。

そんなこんなで5キャッチ。
バイトは覚えてないくらいあった。
津久井湖釣れるじゃん。
激タフ説が定説だけど、実際はこんなもんです。

ただ、一昨年くらいだったかに水位が全然減らなかった年があったらしくて、産卵が大成功したらしいのね。
その時産まれたのが今日釣れた奴らってことなのでしょう。

でもサイズがね〜。
ワームをチョンチョンしてる人たちは、結構いいサイズも釣ってたんだけど。

てことは、水面でデカイのを食わすのが難しいってことか。

渡部さん曰く、強めのアクションを付けないと、先に小バスが食っちゃうって話だったけど。


とりあえず釣れるには釣れたし、安いし、準備、片付けもラクなので、また一人の時は津久井湖かなと。
今度は嫁も連れて行こうかと思います。


デカイのを食わすには通い込みでの修行が必要っぽいな〜。
ロクマルいるのも確認されてるし、夢はあります。


また行ったら書きます。

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